メガネ ブランド alain mikli(アランミクリ)がどういうブランドか知ってますか?

メガネブランド

アランミクリ AL1020-0001
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今では、ファッションとしてメガネをかけるのは当たり前。

メガネブランドを1つか2つは知っていても、その他のブランドは知らないという方も多いと思います。

そんなメガネブランドを知っていて当然とされる今、Ray-ban(レイバン)や999.9(フォーナインズ)を知っているだけじゃ足りないという方もいらっしゃるのでは?

そこで今回は、少し前にテレビやCMでキムタクや中田英寿が使用して、大人気となったメガネブランド、「alain mikli(アランミクリ)」をご紹介したいと思います。

知らない方はもちろん、知っている方も知識を増やすのには必見ですよ!

目次

アランミクリって?

「alain mikli(アランミクリ)」とは、人気アイウェアブランド(メガネブランド)の1つです。

アイウェアというと、日常ではあまりなじみのない言葉かもしれませんが、単なるメガネフレームという意味ではなく、高いデザイン性を持ったメガネフレームのことをアイウェアと言うんです。

アイウェアブランド「alain mikli(アランミクリ)」は、当然とも思われるかもしれませんが、フランス人のアラン・ミクリ氏が立ち上げました。

alain mikli(アランミクリ)は、ファッションアイテムとしてのメガネフレームを確立した先駆的ブランドと言っても過言ではないメガネブランドで、1977年から現在に至るまで、多くのファッションブランドとコラボレートしてきました。

たとえば、以下のPVは有名なファッションデザイナー、ジャン=ポール・ゴルチエ氏とalain mikli(アランミクリ)がコラボしたときのものです。

Jean Paul Gaultier by MIKLI

また、日本でもSMAPの木村拓哉やサッカー元日本代表の中田英寿などがCMで使うようになって、その名が広く知られるようになりました。さらにalain mikli(アランミクリ)は、映画「世界の果てまで」でもそのメガネが使われていて、これも人気を呼びました。

alain mikli(アランミクリ)のメガネってどういうもの?

alain mikli(アランミクリ)のメガネのデザインは、それまでのメガネとは異質で、メガネフレームをオブジェとして見なした独創的な造形を試みています。

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画像引用元(appazero's photostream

例えば、このメガネを見てもそうですが、装飾が華やかなのに派手すぎず、すこし大人っぽさも感じられますよね。

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画像引用元(contactsandspecs' photostream

あるいはこういうのもあります。木製のように見えてお洒落で、グラデーションが特徴的です。

このように、まさにオブジェと言うべきalain mikli(アランミクリ)のメガネですが、alain mikli(アランミクリ)が使用するカラーはメガネ業界のトレンドカラーを決定するとまで言われる影響力をもっています。

またメガネ業界ばかりでなく、ファッション業界まで注目するようになっています。

そんなalain mikli(アランミクリ)の取扱店になるためには、認定を受けた「ポケットショップ」になる必要があり、その取扱店の認定を受けるには、かなり厳格な審査がなされます。全国にalain mikli(アランミクリ)が認定している「ポケットショップ」の数は少ないために、alain mikli(アランミクリ)のメガネを購入しようとしても、購入しにくいことが課題といえるでしょう。

さて今回は人気メガネブランド、alain mikli(アランミクリ)についてご紹介してきましたが、すこしは皆さんのためになったでしょうか?これをきっかけに、alain mikli(アランミクリ)に興味を持っていただけたら嬉しく思います。

 

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