最近では液晶モニターが普及して、ブラウン管のディスプレイに比べると、心なしか目に優しくなったような気がされる方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、実は液晶モニターのバックライトに使用されているLED(ブルーライト)が、PCワーカーの目にとっての新たな驚異になっているんです。
今回は、そんなPCワーカーの目を守ってくれるという「JINS PC」というメガネの本当の効果と魅力についてご紹介したいと思います。
JINS PC の効果はホンモノ?
南青山アイクリニックの井手武副院長によると、LED(ブルーライト)というのは紫外線よりも少し長い波長の光のことで、エネルギーが強く、網膜に直接光が当たるため、目に様々な影響を与え易いのだといいます。
光が散乱しやすく、ディスプレイの文字が滲みやすくなってしまいがちで、それに加えてピントを合わせるために
瞳孔を収縮させる毛様体筋を刺激して疲れやすくさせることより、眼精疲労やドライアイを引き起こしやすいのだそうです。
たとえば、PC作業をしていて、ピントが合わせ辛い、光がギラギラ感じる、文字がチカチカ見える、線を目で追えないなどの自覚症状がある場合は、LED(ブルーライト)の影響を受けているのかもしれません。
またLED(ブルーライト)が人体に与える影響が、体内時計をリセットしてしまうということもあります。
つまり、夜にLED(ブルーライト)を見続けると、徐々に体内時計がズレて、不眠に陥りやすいのだそうです。
昨今の節電運動で、多くの店舗やオフィスでLEDライトの設置が進んでいますし、モニタ以外にノートパソコンやスマートフォンにも使われていて、LED(ブルーライト)の対策は早急対処することが必要となってくるかもしれません。
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そこで真っ先に動き出したのは、メガネメーカーのJINS(ジンズ)。
イタリアの高級メガネメーカー・インターキャストが独自開発した次世代型LED(ブルーライト)カットレンズを採用して、LED(ブルーライト)を最大55%カットしながらも色が自然に見えるPC専用メガネ「JINS PC」を開発しました。
見た感じではレンズにうっすらと色が付いてサングラスっぽいものの、形はスクエアでオフィスでも気にせず使える仕上がりになっています。
JINS(ジンズ)が開発したエア・フレーム(超軽量弾力素材)は本当に軽くて顔にフィットしやすいので、長時間かけていても疲れるという感覚にはなりにくいんです。
このように見てみると、やはり疑う余地もなく「JINS PC」は目を守っているんだと感じますね。
低価格での提供が魅力的!
画像引用元(norio.nakayama’s photostream )
「良いものは高い!」 そんな風に考えてみると、JINS PCは疲れを軽減してくれるという点でかなりの良品だと思うのだけれど、それほどの高機能ながら価格はたったの3990円と低価格なんです!
UVカット付きのおしゃれ伊達メガネのつもりで買えるような価格設定になっていて、ファッションとしての機能も兼ね備えているんですね。
今では、JINS PC KIDSや度付きメガネ、子供用メガネといったものも販売されていて、低価格での商品提供は小さなお子さんを持つ親御さんにとっても大変うれしいことだと思います。
機能がいいからと言って、べらぼうに高い価格をつけたりしないこの姿勢がJINSの魅力であるのでしょう!
さて、以上で紹介はおしまいです。
今回は少し詳細にJINS PCの効果について調べてみましたが、正しい知識を持って製品を選択するということは大事なことだと思うので、そのお手伝いが少しでもできていればと思っています。
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