同じみのRay-Ban(レイバン)というブランドの紹介記事です。今回は第6回目ということでRay-Ban(レイバン)のウェイファーラー、アービエーターに続く人気モデルOLYMPIAN(オリンピアン)を紹介します。前回までの記事は下記のリンクから読むことが出来ますので、是非ご覧ください。
- 第1回:Ray-Ban / レイバン#1 – はじまりについて
- 第2回:Ray-Ban / レイバン#2 – トップブランドへの道のり
- 第3回:Ray-Ban / レイバン#3 – 不朽の名作ウェイファーラー
- 第4回:Ray-Ban / レイバン#4 – 空飛ぶ男がかけるアビエイターとは?
- 第5回:Ray-Ban / レイバン#5 – 5つの絶対偽物を買わないための注意点
Ray-Ban(レイバン)といえばアービエーター、ウェイファーラーですが、まだまだRay-Ran(レイバン)には多くの素敵なモデルがあります!
本日は1965年に誕生したOLYMPIAN(オリンピアン)というサングラスのモデルについて書きたいと思います!
画像引用元(Flickr)
OLYMPIAN(オリンピアン)シリーズは、OLYMPIAN(オリンピアン)と、OLYMPIAN DELUXE(オリンピアンデラックス)の2種類があります。
OLYMPIAN(オリンピアン)シリーズにはセルロイドとメタルのコンビネーションフレームが使用されました。
一方のOLYMPIAN DELUXE(オリンピアンデラックス)には、メタルのみが使用されました。
そして1965年の登場から、このOLYMPIAN(オリンピアン)シリーズは1969年公開、ピーター・フォンダ、デニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表作「イージー・ライダー」にの中で着用していた事によって有名なモデルの一つになります。
画像引用元 (Sony Pictures Home Entertainment)
非常にOLYMPIAN(オリンピアン)とバイクがマッチしていますね。
この時代の多くの若者がOLYMPIAN(オリンピアン)を掛けて、バイクに乗っている姿が思い浮かびます。
フロントからテンプルがまっすぐに伸びるデザインが印象的で、この映画の後にファッションサングラスにおける地位を確立したモデルになりました!
また、日本の著名人では、長瀬智也さんや中田英寿さんや桜庭和志さんが使用しているようです!
画像引用元(Flickr)
そして、OLYMPIAN(オリンピアン)シリーズが、オリジナルとは少し異なる箇所がありますが、2008年にルクソティカ社から、復刻モデルとして、再登場したようです!
この機会に一度チェックして見ては如何でしょうか?
今後もRay-Ran(レイバン)の他のモデルも調査していきたいと思います!
コメント