日本の伝統国産メガネ 歩(AYUMI)

歩(AYUMI)

AYUMI) は、株式会社マコト眼鏡のブランドです。

近年高い評価を得ており、注目の国産眼鏡ブランドの一つです。

歩

歩(AYUMI)のブランドコンセプトになります。

至上の美学

音楽に「Hi-Fi(High-Fidelity=高忠実度、高再現性)」がある
ように、眼鏡にも徹底して基本に忠実な「Hi-Fi」があってもいいじゃないか。
そんな想いから、「歩」(AYUMI)は生まれました。
自然素材で形状変化に強いセルロイドを採用。また、芯金などの金属部には、ハイテク素材のチタンを使用。更に、合い口部にも注目。シュ―テイング後に、合い口を同色の生地でカバ-。汗や整髪料等の浸入をブロックする事で、永遠の輝きをキ-プするためのきめ細かい配慮がなされています。
「歩」を語る上で何よりも欠かせられないのは、そのカッテイングと磨きです。
職人の手で一枚一枚丁寧に削られ、細部にまで及ぶ熟練技のヤスリ掛け。そして、セルロイド独特の内部からの輝きを染み出させるため、心を込めて磨き上げられています。
掛け心地にこだわりを持たせるのは、正に「CRAFT・ISM」に裏打ちされた証しです。 
「創る喜び 掛けるプライド」がテ-マの「歩」(AYUMI)。
これからも、時を越えて多くの人に愛され、限りない可能性を秘めたセル枠として、
夢を追い求め前進し続けて行きます。

引用元(歩(AYUMI) ウェブサイト

歩(AYUMI)

AYUMI)は、高品質でや細かいところまで仕上がっており、非常にかけ心地が良くなっているフレームになります。

よりお客様へ良いメガネを掛けて欲しいという思いから、AYUMI)はセルロイドのフレームを作り続けています。

非常に職人が造るメガネのコンセプトとなっており、日本の技術が詰まっています。

私も過去に一度、歩(AYUMI)を掛けさせて頂きましたが、掛けた時のフィット感が素晴らしく、包み込まれるようなフレームになっていました。

また、会長の増永誠氏は、鯖江の眼鏡産業の祖・増永五左衛門を祖父に持っています。

17歳で増永眼鏡に入社しました。

そして同社で2代目五左衛門に師事し、メガネ作りのイロハを学びました。

増永氏は、昭和44年、同社の開発鉄鋼部を最後に独立し、(株)マコト眼鏡を創業しました。

現在、会長職の傍ら、現役のセル枠作り職人として現場にたっています。

つまり、歩(AYUMI) は増永眼鏡の流れを組んでいるのです。

素晴らしき日本の伝統技術が脈々と受け継がれているのですね。

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