二子玉川ライズS.C.テラスマーケット内に新しくオープンした家電ショップ「蔦屋家電」。入店時に行列ができるほどの人気となっている注目の家電量販店で、あるアイウェアが販売されています。
眼鏡企画販売の有限会社ビューマスターは、同社が手がけるリーディンググラス「FLOAT」からメガネフレームとテンプル（腕）をそれぞれ購入できるようにしたバラ売りを、「蔦屋家電」で5月3日から開始しています。
フロント部分は以前までの5種に加えて新型2種を追加して7種に。展開している度数は+1.0、+1.5、+2.0、+2.5、+3.0の5種類ですべてブルーライトカットレンズとなっています。
テンプル部分は以前までの10色に新色3色を追加し13色に。またハグテンプルとショートテンプルもそれぞれ販売しています。
ハグテンプルは手の形をしたテンプルで、今までプレゼント企画のみで提供されていた非売品だったものが、「販売してほしい」という人々からの声を受けて商品化されました。
ショートテンプルはこめかみで固定するタイプ。ネジを使用していない差込タイプなので、テンプルの付け替えは工具なしで簡単に行うことができるようになっています。
FLOATのリーティンググラスが販売される「蔦屋家電」は代官山蔦屋書店のエッセンスを活かして、生活提案型の家電店としてオープンした場所。
映像文具、理美容、パソコン・カメラ、音楽、健康、ハウスキーピング、食、それぞれのコンシェルジュデスクでライフスタイル別に「FLOAT」は展開されます。
「リーディンググラス」については、こちらの記事でもその選び方などをご紹介しているので、興味のある方はご覧ください！
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