大人だから手にしたい、ヴィンテージ感が魅力の「CLAYTON FRANKLIN(クレイトン フランクリン)」の名品アイウェア

CLAYTON FRANKLIN

CLAYTON FRANKLIN(Photo: CLAYTON FRANKLIN 公式facebook)

国内のブランドながら、欧米にターゲットの主軸を置いた物づくりで、高い評価を得ているアイウェアブランド「ヒエロハウス(Hiero House)」のラインのひとつとして1999年にスタートした「CLAYTON FRANKLIN(クレイトン フランクリン)」。

デザインコンセプトは「古いものが時代を経て新しいモノとして生まれ変わる」。ブランドサイトのトップには、「Classic & Trendy = Vintage」との文字が。クラシカルなデザインをベースにしながらも最先端の技術を取り入れた、全く新しいテイストのメガネを提案しています。

CLAYTON FRANKLIN(Photo: CLAYTON FRANKLIN 公式facebook)

「CLAYTON FRANKLIN(クレイトン フランクリン)」のデザインソースは1930年代のイギリスだそう。伝統的なベーシックスタイルである”トラディショナル”が確立されたこの時代は、男性はスリーピーススーツにレジメンタルタイ、女性はフラワープリントが人気を博しました。

CLAYTON FRANKLIN(Some rights reserved by dlanor smada)
1930~1940年代に欧米で流行した彫金フレーム、1970年代の厳格なデザインのドイツフレームなどをモチーフに製作されたフレームは、ブランド独自の世界観を放っています。

また、日本のブランドでありながら、アメリカやヨーロッパでの展開を主に考えてデザイン、製作される日本においては珍しいブランドです。世界標準の物作りを行うその姿勢は、海外において日本のブランドのデザインとクオリティーを認めさせた草分け的存在に。アメリカを中心に世界中に多くファンを持っています。

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クラシカルかつトレンディな雰囲気が魅力

「CLAYTON FRANKLIN(クレイトン フランクリン)」のコレクションは、アイウェアの深い知識に裏づけされ、きめ細やかでこだわりを持った日本人らしい繊細な感性が活きています。フレームのプラスチック生地をうすく細く仕上げるために、ブリッジの内部にもメタルを埋め込むなど、細さと強度を両立させる工夫が施されていたり、細部まで考え込まれた作りはさすが世界に認められているブランドです。

今回、OMG Pressがおすすめするのがこちらの1本。
クレイトンフランクリン 603-3
CLAYTON FRANKLIN
CLAYTON FRANKLIN(Oh My Glasses 商品ページ)
こちらはボストンシェイプのチタンフレームです。チタン板抜きリムを採用していて、ブリッジとテンプルはヴィンテージフレームを思わせる繊細な彫金が施されています。調節可能な巻つる風テンプルを採用しています。クラシカルで知的な雰囲気を演出します。

いかがでしょうか?Oh My Glassesでは、「CLAYTON FRANKLIN(クレイトン フランクリン)」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

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