第27回日本メガネベストドレッサー賞受賞者が掛けていたアイウェアをご紹介【政財界・文化人・アスリート編】

(Photo HAMAMOTO HT-522/浜本テクニカル株式会社公式サイト)

毎年世間の話題を集める「日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式が、10月20日に東京ビックサイトにて執り行われました。

時代を反映する注目の著名人が選ばれてきた、この「日本メガネベストドレッサー賞」は今年で27回目を迎え、1988年の第1回目の受賞者には、現首相の安倍晋三の安倍晋太郎(元外務大臣)やタレント・アナウンサーの逸見政孝などが、名を連ねています。

今回は、「日本メガネベストドレッサー賞」から、政財界・文化人・アスリートの部門を受賞した方々をご紹介していきたいと思います。

政界部門 経済再生担当大臣 甘利明

(Photo 甘利明 公式サイト)

数年前から老眼鏡を掛けるようになったという甘利大臣。TPP交渉時に見せたメガネ姿がとても印象的で、メガネによって、政治家としての意思の強さをより一層引き立てているという理由から選ばれました。

EYEMETRICS(アイメトリクス)の「スパルタン」を着用して登壇し、「この受賞を機に、日本のメガネ産業の素晴らしさを国内外にPRしていきたい」と意気込んだ甘利大臣は、フォトセッションの際には、メガネの聖地・福井県鯖江市とウルトラセブンがコラボしたメガネ「ウルトラセブン × ブラックアイス」US701F-1を掛け、ウルトラセブンとのツーショットを披露し、会場を沸かせました。

経済界部門 経済ジャーナリスト 荻原博子

(Photo 荻原博子 公式サイト)

テレビ出演がきっかけでメガネを愛用するようになったという荻原博子氏が、経済やマネーについてわかりやすく解説する知的な印象が、メガネによって一層引き立てられているとして受賞。

表彰式の前に、併催されているアジア最大級のメガネ展示会 iOFT の会場を回った同氏は、付けていることを忘れるほどの軽く快適な掛け心地などを体験し、日本のメガネの技術の進歩に大変驚いたとコメント。この日はSilky mode(シルキーモード)のSK-1013C-2を掛けて登場し、フォトセッションではKANDYのAMELIAを使用し珍しいサングラス姿も見せました。

文化界部門 ヴァイオリニスト 高嶋ちさ子

(Photo 高嶋ちさ子公式Twitter)

ヴァイオリニストとしてはもちろん、テレビなどで見せるズバッとものを言うサバサバした性格でも、人気を集めている高嶋ちさ子さん。そんな、さまざまに変化する表情を、メガネがより一層輝かせているというのが、今回の受賞理由だそう。

いつかはドレスに合わせたメガネを掛けてコンサートのステージに立ちたいとスピーチし、HAMAMOTO(ハマモト)のHT-522、Lifey:eのLF-525C-4を掛けてフォトセッションに臨みました。

スポーツ界部門 スキージャンプ選手日本代表 葛西紀明

(Photo 葛西紀明公式ブログ スクリーンショット)

2010年バンクーバーオリンピックの際に、 999.9(フォーナインズ)にサングラスをつくってもらったことがきっかけでメガネに触れる機会が増えたという葛西紀明氏が受賞。視力は良いが、スキージャンプのトレーニングや試合のときには、強い陽射しから目を守るためにサングラスは欠かせないそう。

この日は999.9(フォーナインズ)のM-27-6023を掛けて登場し、「メガネベストドレッサー賞を、まさかいただけるとは思わなかった。オリンピックのメダルの力はスゴい!これからも国内外でメガネの良さを伝えていきたい」とコメント。フォトセッションでは、2つのメダルを手に「ウルトラセブン × ブラックアイス」のUS701S-1で現れ、サングラス姿を披露しました。

その道の第一線で活躍する受賞者の方々、アイウェアに対するこだわりや思い入れをそれぞれお持ちのようです。来年は誰が選ばれるか楽しみですね!

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