（Photo メガネのタナカ公式サイト）
1913年に広島市で田中眼鏡店を開業し、2013年3月に創業100周年を迎えた老舗アイウェアブランド・メガネのタナカが、天然木を使用した新しいコレクション「wood by TANAKA」を発表しました。
「ナチュラル。なのに、スタイリッシュ。」をテーマに、テンプルに天然木を、フロントには従来のアイウェア素材を使用し、異なる質感を融合させ、本物の木ならではの温もりと洗練されたデザインを併せ持つアイウェアに仕上げた、ファッション性はもちろん、かけ心地の良さにもこだわったオリジナルフレームコレクションです。
天然木使用なのに、嬉しい豊富なバリエーション
木目調のイミテーションではなく、自然が生み出した美しい木目を持つ、メープル、レッドウッド、パープルハート、エボニーなど、さまざまな色味や風合いのある6種類の天然木から、好みのものを選ぶことができ、デザインは5型5色、全25のバリエーションが用意されています。
フロントとテンプルの接合部にバネ蝶番を採用し、やさしい掛け心地を実現したり、フロントと耳にふれるパーツ（モダン）に通常の素材を使用して、顔に合わせた調整を可能したりと、使用感の良さも魅力です。
木製フレームの魅力を楽しむことができるwood by TANAKAのフレームをいくつかご紹介いたします。
wood by TANAKA フレームコレクション
W-001
（Photo メガネのタナカ公式サイト）
フロントにシルバーシャーリングメタル、テンプルにエボニーを合わせた、ハーフリムのスクエアタイプフレーム。硬質なフロントの表情にエボニーの風合いが温かみを加え、落ち着いた印象を与えてくれます。
W-002
（Photo メガネのタナカ公式サイト）
フロントはつや消しの効いたホワイトゴールドメタル、テンプルには個性的なレッドウッドを使用した、丸みを帯びたスクエアタイプフレーム。クラシカルなモデルで、知識豊かなイメージを抱かせます。
W-004
（Photo メガネのタナカ公式サイト）
ブラウンデミのプラスティックフロントに、レッドウッドのテンプルを組み合わせたウェリントンタイプフレーム。個性的な印象を持つ2つの素材を合わせることで、スタイリッシュでインパクトのあるフレームに仕上げています。
フレームデザインはこのほかにプラスティック素材を用いた2種類が展開されています。合わせる天然木によって、雰囲気を大きく変化させることができるので、顔馴染みの良いものから、コーディネートのアクセントになるものまで、ご自身の欲しいイメージに合わせたフレームをつくることが可能です。
価格も木製フレームとしてはリーズナブルで嬉しい、超薄型レンズ付きで19,000円（税別）。
wood by TANAKAを着用したモデルが登場するイメージ動画も公開中。フレーム選びのご参考にされてみてはいかがでしょうか？
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