(Photo: Perfect Number公式サイト)
「Perfect Number(パーフェクトナンバー)」は、デザイナー・木本紳太郎氏が手掛ける2008年に誕生したアイウェアブランドです。
“自デザイン、素材、作り、品質など全てにおいて自分たちの完全を目指し、少しでも多くの完全を発見、表現していきたい”という想いの下、”完全数 = Perfect Number”をブランドの名称に。
メガネ産地として有名な福井県鯖江市にて、高品質のアイウェアを企画・デザインから製造まで行っており、世界へ発信しています。
常にチャレンジすることで文字通り”完璧”なプロダクト作りを目指すPerfect Number(パーフェクトナンバー)はまた、売上金の一部を世界の恵まれない子供達への寄付に当てていることでも知られています。
インスピレーションの源は、60年代~70年代のサブカルチャー
デザインは60年代~70年代のサブカルチャーにインスピレーションを得て、ユニークなアプローチで表現しています。
Editor c8
(Photo: Oh My Glasses商品ページ)
フォックスタイプはその名の通り、キツネ目を思わせるつり目のレンズ型が特徴のタイプです。
知的な反面、小悪魔的な印象を抱かせるフォックスタイプはコケティッシュな女性の定番的なアイコンとして1950年代よりミュージシャンや女優などに愛用されてきました。
ただ、アジア系の女性にとって、ちょっとハードルが高かったのは事実…。国産モデルではあまり見かけないシェイプです。
しかしそこはPerfect Number(パーフェクトナンバー)。フォックスに抵抗がある日本をはじめアジアの女性でも、サラリと顔に馴染むバランスに仕上げてあります。
Perfect Number得意のアジア女性向けフォックスシェイプ。
通常のフォックスでは、つり上がり過ぎてしまうフォックス(狐?)タイプも、ライン・上下サイズ・リムのボリュームを何度も何度も作りこみ、最善の組み合わせを探しました。
細すぎず、太過ぎないテンプルの内側には、透明感がありキラキラしたピンクやグリーン、そして外側にはパフェナン特製の特殊塗料で、ラメラメさらさらなグラデーションが施されています。
更に新開発のスプリングを、さりげなく組み込んでありますので、女子の頭部をやさしくホールドします。(PERFECT NUMBER / Shintaro Kimoto blog)
「Editor」の名前の通り、知的でどこか「外し」があるファッショナブルな女性にぜひかけていただきたいデザインです。
「Writer」モデルはさらに自由な遊び心を追求
(Photo: Perfect Number公式サイト)
「Editor」の外にも、キッチュで自由な「Writer」シリーズもあり。ネーミングのセンスもかわいいですね。こちらももれなくフォックスタイプです。
Writer c7
(Photo: Oh My Glasses商品ページ)
Oh My Glassesでは、この他にPerfect Number(パーフェクトナンバー)の商品を多数ご用意しています。オーバルやスクエアなど、タイプも豊富です。ぜひこちらであなたの「just(ぴったり)」な一本を探してみてください。