人気の月9ドラマ「HERO2」に出演中の北川景子さんがイメージモデルを務める「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」

初回視聴率26.5%、第2回の視聴率が19.0%と好調な数字を記録しているテレビドラマ「HERO2」。SMAP木村拓哉さんの代表作である「HERO」の続編が、13年ぶりに連続ドラマとして復活しています。

このドラマにヒロイン役として出演しているのが女優の北川景子さん。ファーストシーズンでは松たか子さんが演じていたポジションを、北川景子さんが演じています。現在、北川景子さんが27歳なので、前作が放送されていたときには14歳。視聴者として見ていたテレビドラマに出演することになるなんて、なかなかできることではないですよね。

今回は彼女が出演する「HERO2」と、イメージキャラクターを務めているアイウェアブランド「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」について紹介します。

大人気ドラマの続編「HERO2」

「HERO」の第1期は、2001年1月8日から3月19日にかけて「月9」枠で放送されていました。第1期は木村拓哉演じる型破りで正義感の強い検事と、松たか子演じる、一見生真面目だがどこかとぼけたところのある検察事務官のコンビの捜査活動を、同僚検事たちの巻き起こすコメディを交えて描かれた作品でした。

平均視聴率は34.3%、最高視聴率は36.8%を記録し、特に関東地区では全ての放送回で視聴率30%超を記録した大ヒット作。その後、2007年に映画化。今回の第2期の舞台は映画から7年後の2014年。2回の異動を経た久利生検事が、再び東京地検城西支部に戻るところから始まります。

木村拓哉さん演じる久利生公平は、東京地検城西支部検事の役。ラフなジーンズにダウンジャケット姿の型破りな検察官。 最終学歴は中卒で、高校中退後、大検を経て司法試験に合格、希望通り検事に任官したというキャラクター。北川景子さんが演じるのは、そんな型破りな検事とコンビを組む新人事務官である麻木千佳。

北川景子さんは麻木千佳のキャラクター像について、以下のようにコメントしています。

「基本的に千佳は白黒ハッキリしていて、グレーなイメージのないキャラクターだと思います。竹を割ったような性格で、思ったことに真っ直ぐ突き進むタイプですね。情に厚くて優しくて…与えられた役割をキチンと全うしようとする真面目さも持ち合わせています。事務官という職業にはあまり思い入れがないようなセリフも出て来るんですけど、多分、どんな仕事に就いても真面目に働く女性です」(北川景子インタビュー – フジテレビ

北川景子さんがイメージキャラクターを務める「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」のメガネは、そんなキャラクターである麻木千佳にマッチしているのでしょうか。

「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」

「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」は、美しさ、自分らしさ、女性らしさを演出するメガネブランド。そのブランドコンセプトは「me-est = 自分主義」。「ブランドはもういいや、といえる強さ。いいものはいい、これが自分に合う、と言える強さ。上質、これが分かるようになってきた、という自信」を核としたブランドです。

高いファッション性と、掛け心地の両立へのこだわりが、素材、カラー、ディティール、すべてのテイストに含まれています。

「竹を割ったような性格で、思ったことに真っ直ぐ突き進むタイプ」
「真面目に働く女性」

といった麻木千佳のキャラクター像に合っているような気がします。残念ながら、「HERO2」の作中では北川景子さんはメガネをかけるわけではないのですが、現在活躍中の女優である北川景子さんがイメージモデルを務めているアイウェアブランド「vivid moon(ヴィヴィッドムーン)」も、ぜひドラマと一緒にチェックしてみてください

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