NYのデザイナーがデザインし鯖江で生産するアイウェアブランド「understatement new york(アンダーステイトメント ニューヨーク)」が日本に上陸

NY在住のグラフィックデザイナーがデザインし、福井県鯖江の職人がハンドメイドで作りあげているアイウェアブランド「understatement new york(アンダーステイトメント ニューヨーク)」が、日本に上陸します。

日本展開に合わせて、5月22(木)、23(金)の二日間、代官山スライスにて展示会を開催しました。

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「understatement new york」

「understatement new york」のブランドコンセプトは、「目立たない部分にこそこだわることが最高のオシャレ」。そのコンセプトは、細部にまでこだわって作られた、特徴的な角出しやカーブから生まれる独特の立体感に体現され、シンプルでありながらもかけたときに存在感をアピールできるというスタイリング哲学にも通じています。

NYのセンスとカルチャーが、鯖江の熟練のメガネ職人のハンドメイドによって一本一本丹念に形となった。NYと鯖江のハイブリッドブランドです。

ファーストコレクションとなる6型は、ブランドのイメージカラーであるマットブラックとそれぞれもう1色のカラーリング、そしてクリアレンズとサングラスの2タイプ、計24種類の展開。

テンプルには「understatement new york」の文字と「Hand made in Japan」の文字が。海外から見て、日本のハンドメイド技術の高さから、生産は鯖江で、と決めたそうです。

「understatement new york」のメガネはアメリカ人向けに作られていますが、アジア人であってもかけやすいフレームとなっています。価格帯は2万円前後となっており、安すぎず高すぎない価格帯に。

シンプルながらも特徴をもった「understatement new york」のフレームたちはファッションに関心の高い人にとって、注目のデザイン。「understatement」の意味のとおり、控えめに。でもこだわりたいという人にオススメです。

「understatement new york」は、今後日本で展開していくそうです。NYのデザインに関心がある人は要チェック!

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