(Photo:テオ公式サイト)
ベルギー・アントワープ生まれのアイウエアブランド「テオ(theo)」。今ではメガネ界におけるアヴァンギャルドなブランドとして確固たる地位を築いています。
そんなテオ(theo)が、日本のアイウェアブランドであり、立体加工に圧倒的な存在感を放つ「FACTORY900」と強力タッグを組み新たなラインが誕生しました。今回はそんな強力ラインをご紹介致します!
FACTORY900
FACTORY900は、世界でも稀な油圧プレス製法を駆使し独創的で質の高いメガネを生み出す青山眼鏡社の工場番号「900」を意味しています。プラスチック製フレームにボリューム感を与える独創的な技術を持っているブランドです。
立体的に仕上げる技術は、通常何枚ものプラスチック板を接着してボリューム感を出すものなのだそうですが、FACTORY900では通常のプレートをモールド内で成形した後に、5軸制御のCNCミリングマシンで仕上げるそうです。
強力タッグ
テオ(theo)はこのFACTORY900の技術に惚れ込み、今回の何とも素敵な強力タッグが生まれることになりました。デザインは顔の左右を広く覆うラップアラウンド型のフレームが出発点となりました。
ただこのデザインは左右の視界が遮られ、特に車の運転時の危険を伴うことから、テンプル部分はオープン形状としています。もちろんその形状もデザインとしてお洒落に溶け込んでいます。
カミカゼ
(Photo:テオ公式サイト)
この「カミカゼ」は力強い直線で囲まれた男性用モデルです。モダンでお洒落な中にも男性の力強さを感じさせる1本です。テンプル部分がオープン形状になっていることから広い視野の確保と軽量化にも成功しています。テオ(theo)のデザイナー、パトリック・フートの愛情あふれる形となっています。
サムライ
(Photo:テオ公式サイト)
この「サムライ」は丸みを帯びた女性用モデルで、女性ならではのやわらかさも出している1本です。「カミカセ」、「サムライ」ともに素材は日本製アセテート素材を採用して作られています。ここでも日本の良さが生かされていますね。
カラーは各モデル8色で、いずれも1000本の限定発売となっています。これは、メガネ好きのあなたならぜひ手に入れたい1本ですね。メガネとしてはもちろん、サングラスとしても使えそうなデザインです。
いかがでしたか?メガネ界でもアヴァンギャルド分野で確固たる地位を築いているテオ(theo)がFACTORY900とタッグを組んでできた2つのモデル。パトリック・フートがいかにFACTORY900の技術に惚れ込んだかわかる作品ですね。限定発売なので興味のある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
メガネ通販 Oh My Glasses ではテオ(theo)やFACTORY900はもちろん、他にも多数のメガネを取り扱っています。ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!