メガネやサングラスを持ち運ぶ際、問題になってくるのが入れ物。少し外しておきたいときは何かに入れておきたいですよね。
メガネやサングラスにこだわっていれば、メガネケース・アイウェアポーチにもこだわりたいところ。今回はオススメのアイウェアポーチをご紹介します。
ドイツのアイウェアブランド「MYKITA（マイキータ）」と、今勢いのあるフランスのアクセサリーブランド「Côte & Ciel（コートエシエル）」のコラボによって、おしゃれなメガネケースが誕生しました。
MYKITA（マイキータ）は、モーリッツ・クルーガー、ダニエル・ハフマンズの2名と、MYKITA(マイキータ)同様にメタルフレームのトレンドを牽引するic！berlin(アイシー！ベルリン)出身のハラルド・ゴットシュリンク、フィリップ・ハフマンズの2名を加えた計4名が2003年に立ち上げたブランド。
そのブランド名は、創業当時の建物がかつて幼稚園(東ドイツではそれを「Kita（キータ）」と呼ぶ)だったことから付けられました。
そんなMYKITA（マイキータ）と、フランスで2008年からスタートしたばかりのブランドであるThe Côte & Ciel（コートエシエル）。両者のコラボによって生まれたアイウェアポーチの素材は、Côte & Ciel（コートエシエル）が得意とする「高級ネオプレン素材」を使用しています。裏表が逆になっているジップに、周りの部分はメガネに傷がつかないようなデザインとなっており、安心です。
ケースの中にはクリーニング用のクロスが取り付けられており、その素材には綺麗にレンズの汚れを取ることができるマイクロファイバーが採用されています。
このコラボアイウェアポーチは、東京・青山に位置するブリンク（blinc）など、一部のメガネセレクトショップにて購入できます。値段は税込みで3,150円。
Côte & Ciel（コートエシエル）
Côte & Ciel（コートエシエル）は、フランス発のポータブルデバイス用アクセサリーブランド。iPhoneなどのスマートフォンや、ノートPC用のメッセンジャーバッグ等を世に送り出しているブランドです。
2008年、Paper Rainグループのデザインチームがブランド「Côte & Ciel（コートエシエル）」を設立。ブランド名の「Côte&Ciel」は英語で「coast and sky」を意味しています。設立以来、Côte & Ciel（コートエシエル）は、実用性とデザイン性を融合させた斬新なアイテムを提案しています。
Côte & Ciel（コートエシエル）のコレクションは、リサイクルペットボトルを使用した素材や、コットンキャンバス、高級ネオプレンなど丈夫な素材で作られ、さらに、最も柔らかいプレミアムマイクロファイバーで仕上げていることが特徴的。
さらに、環境に配慮したリサイクル繊維の研究開発を行っており、その研究結果を製品にフィードバックするなど、デザインプロセスにおいて、彼らの作る製品がいかに環境に負荷をかけないか、ということを重視しているブランドです。
ドイツとフランスで誕生した、若いけれど素敵なブランドのコラボによるアイウェアポーチ、ぜひチェックしてみてください！
