（画像出典：TBS公式サイト）
だんだんと気温が下がり涼しくなってきました。秋の訪れとともに、そろそろ秋のドラマがスタートします。夏のドラマは、TBSでは何と言っても「半沢直樹」が大ヒット。勧善懲悪のスカッとする展開に毎週日曜日が待ち遠しいという声もたくさん聞きますね。
さて、同じTBSのドラマで2013年4月～7月まで放送されていた、「TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～」というドラマをご存知でしょうか？今回はそれをご紹介します！
ドラマ「TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～」とは？
ドラマ「TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～」のあらすじはこちらです。
「TAKE FIVE」は悪い奴らから大金をせしめる、風変わりなポリシーを持ったちょと憎めない泥棒団。
20年前まで父親と共に「TAKE FIVE」と呼ばれる史上最強の窃盗団のメンバーとして泥棒をしていた正義だったが、ある出来事がきっかけで「TAKE FIVE」を引退し、現在は都内の大学で心理学の教鞭を執る大学教授として真っ当な生活を送っている。
ところがある日、謎のホームレスの女から渡されたレオナルド・ダ・ヴィンチの名画の写真をきっかけに、封印していた泥棒としての道へ突き動かされていく―。
（引用：TBS公式サイト）
稲垣吾郎さん演じる岩月櫂は、警察官でありながら泥棒・「TAKE FIVE」のメンバーという、2つの顔を持つ男。潔癖症で高い情報収集能力を持ちながらも突然の左遷。それをきっかけに窃盗団として再び動き出した「TAKE FIVE」に加わる事に。その裏で、ある事件の真相を追っていく――というキャラクター。
ドラマが進むにつれて、岩月は何故「TAKE FIVE」に入ったのか？という謎が明かされ、物語のキーマンともいえる役所でした。
このドラマのインタビューで稲垣さんは、
実はこの役作りをするときに、メガネを自分で買ったんです。衣装合わせの際に、スタッフさんに用意していただいたのですが、せっかく3カ月使うんだったら気に入ったメガネがいいなと。選んだポイントは、曲線ではないスクエアな感じで、あまり複雑なデザインを施していないところかな。
（引用：TBS公式サイト）
とコメントしています。
クールで潔癖、それでいてどこか面白い岩月というキャラクター。このメガネが稲垣さんの演技力の相乗効果で、いっそう深みを出していた気がします。
さて、そんな稲垣さんが自ら選んだalain mikli（アランミクリ）メガネ。その同モデルのフレームがこちらです。
AL0854-0013
（画像出典：AlainMikliJapon facebook）
こちらは赤が使われたチタンフレーム。ブリッジ部分に「捻り（ひねり）」を加えたかのようなデザインとなっており、右目側はブラック、左目側はレッドのアシンメトリー（左右非対称）となっています。
この他にもalain mikli（アランミクリ）のアイウェアはこちらから探すことができます。カラフルでアーティスティック、見ているだけで楽しくなるデザインがたくさんありますので、是非ご覧くださいね。
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