メガネの原点は丸メガネだった?AMIPARIS(アミパリ)のラウンドタイプのメガネを紹介!|メガネスタイルマガジン OMG PRESS

(画像出典:AMIPARIS(アミパリ)公式サイト)

ファッション同様、メガネもトレンドを一定周期で繰り返すといわれていますが、今注目されているのは「レトロ」「クラシック」なメガネです。中でもラウンドタイプのフレームが注目を集めているのをご存知でしょうか?今回はそちらを調べてみました。

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目次

ラウンドタイプのメガネとは?

ラウンドタイプのメガネとは、簡単に説明すると丸メガネのことです。スクエアのような角が無い為、優しさ、柔らかさ、おおらかさが強調されるフレームです。スクエア型のメガネが幅広いユーザーに似合い、好まれるのに対し、ラウンド型のメガネは人を選びます。顔の大きい方や、丸顔の方には、顔の大きさや丸顔を強調して見せてしまうので、あまりお勧めできません。逆に、小顔な方や堀が深い方、シャープな輪郭の方にはぴったりのメガネです。

今を遡ること50年前の1960年代。丸型のメガネが流行し、平和のシンボルともされていた時代がありました。世界的ミュージシャン、ジョン・レノンの丸メガネが有名ですね。最近の丸メガネをかけている有名人といえば、アップルCEOだったスティーブ・ジョブズや、映画でいうとハリー・ポッター、さらに大ヒットドラマ「あまちゃん」で大人気の、松田龍平さん演じるミズタクこと水口琢磨も丸型のメガネを愛用しています。あの飄々としたとぼけたキャラクターは、ラウンドタイプのメガネが深みを与えているのかもしれません。

ちなみに初めて眼鏡が出来たのが13世紀末頃のイタリアで、 丸型の形の眼鏡が誕生したといわれています。初期の眼鏡はほとんどがこのタイプだったそうで、アメリカの喜劇役者、ハロルド・ロイドが掛けていたことから「ロイドタイプ」とも呼ばれています。

こうして見ていくと、ラウンドタイプは眼鏡の原点ともいえるのかもしれませんね。今回は流行と同時に原点にも立ち返ってみようということで、AMIPARIS(アミパリ)のラウンドタイプのメガネフレームをご紹介したいと思います。

 

AMIPARIS(アミパリ)の丸メガネ

アミパリ ACD1880-AT-BR48 

クラシカルでレトロなフレームです。ラウンドフレームでワイヤーのような細いテンプルが特徴。フロント・テンプルは丈夫でしなやかなベータチタニウムを採用し、軽さを実現しました。シンプルなラインにジョン・レノンを思わせるフォルムです。クリングスもついているのでずれにくく、フィット感も抜群。Made in JAPANでこだわりのあるメガネです。

アミパリ ACD1881-106-46 

セルフレームのラウンドメガネ。フレームサイドがクラシックな印象です。テンプル芯にベータチタンを使用し、軽くてしなやかで丈夫なメガネに仕上がっています。カラーはブラウンデミ。トレンドを抑えておきたい方は一本持っておきたいフレームです。

アミパリ ACD1881-107-46

上と同じく、セルフレームのラウンドメガネ。カラーはブラウン×イエローデミです。秋ファッションのお洒落度アップのポイントアイテムにいかがでしょうか?

この他にもAMIPARIS(アミパリ)のアイウェアはこちらから探すことができます。レトロなラウンドタイプだけでなく、機能美に溢れたスタイリッシュなメガネフレームなど、多数のアイウェアを揃えておりますので、是非ご覧くださいね。

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