(Photo:メガネスーパー公式サイト)
これまで、視力は2.0あったり、1.5あったりと、遠くまで見える眼が良い眼なんだ、というように考えられてきました。しかし、実際の生活において、多くの方は遠くを見ながら生活すること、たとえば遠くを見ながらデスクワークをするなんてことはないはず。大手メガネチェーンのメガネスーパーでは、こうした現状に対して、日々の生活に合った、メガネの提供を開始しています。
遠くに焦点を合わせたメガネで、スマートフォンやパソコンの画面を近くで見続けると、眼筋には大きな負担がかかってしまうそうです。遠くが見るために作られたメガネが、かえって眼を疲れさせてしまうことに。日々の生活で、距離に合っていないメガネを使っているせいで、疲れてしまう。メガネスーパーはこれを「疲れメガネ」と呼んでいます。
「疲れメガネ」を解消する、全視野をラクにするメガネが「MEKARA(メカラ)」です。
トータルアイ検査
(Photo:メガネスーパー公式サイト)
この「疲れメガネ」を解消するためには、眼と焦点とレンズのずれ、かけ具合の調整不足など、様々な不具合をなくすことが大切なんだとか。さらに、「疲れメガネ」にしないためには、視力の検査だけでなく、眼体力、眼年齢、眼筋の調整力や仕事環境など、メガネをかける人の状況を「トータル」に考えることが必要になります。
メガネスーパーはかける人にあったメガネづくりのために、独自に考案した検査を実施し、さらに、遠近・上下・左右、全視野をラクにするレンズを開発。この「トータルアイ検査」と新時代レンズ「MEKARA」で、かける人にあった本当のメガネ作りに挑戦しています。
「MEKARA(メカラ)」という名前に、メガネスーパーは、眼から日本中のみんなを元気にしたい。その思いを込めています。以下は、ウィークリーニュースONZEでメガネスーパーの取り組みが紹介された時の様子。
たしかに、生活習慣の変化により、視力やメガネについて気をつけなくてはいけな部分も変化していることは間違いないと思います。自分の眼の状態を把握し、生活や仕事の環境によって適切なメガネの状態は変わってくるはず。
メガネが合っていないなぁとか、眼が疲れてるなぁと感じる人はメガネスーパーの「トータルアイ検査」と「MEKARA(メカラ)」を試してみてはいかがでしょうか?