キアヌ・リーブスが映画「マトリックス」でかけていたRodenstock(ローデンストック)のサングラスとは?

(PHOTO:Rodenstock(ローデンストック)公式サイト)

キアヌ・リーブスと言えば、今や世界中の人が知る押しも押されぬハリウッドスター。最近は監督業にも手を広げており、初監督映画「Man of Tai Chi」は中国で7月5日から公開予定だそうです。

この作品ではキアヌ・リーブス主演の大ヒット映画「マトリックス」でスタントマンを務めたハリウッドの中国系俳優タイガー・フー・チェン(陳虎)が主演し、同じく「マトリックス」のユエン・ウーピン(袁和平)をアクション監督に起用しているのだとか。

アクションシーンにどことなく「マトリックス」を思い出させる演出が感じられます。

目次

「Man of Tai Chi」予告編

監督キアヌ・リーブスの人気を不動の物にした映画「マトリックス」。そのあらすじがこちらです。

トーマス・アンダーソンは、大手ソフトウェア会社のメタ・コーテックスに勤めるプログラマである。しかし、トーマスにはあらゆるコンピュータ犯罪を起こす天才クラッカー、ネオという、もう1つの顔があった。平凡な日々を送っていたトーマスは、ここ最近、起きているのに夢を見ているような感覚に悩まされ「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という、漠然とした違和感を抱いていたが、それを裏付ける確証も得られず毎日を過ごしていた。

ある日、トーマスは「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白ウサギについて行け」という謎のメールを受け取る。ほどなくしてトリニティと名乗る謎の女性と出会ったトーマスは、トリニティの仲間のモーフィアスを紹介され「貴方が生きているこの世界は、コンピュータによって作られた仮想現実だ」と告げられ、このまま仮想現実で生きるか、現実の世界で目覚めるかの選択を迫られる―――。

(引用:Wikipedia)

「マトリックス」は、キアヌ・リーブス演じるネオが弾を避けるシーンが、当時最新の映像技術を使って描かれている様子が印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

(PHOTO:Some rights reserved by Chesi – Fotos CC)

ネオのどこか機械的な印象の容姿にぴったり合っていたサングラスですが、これはRodenstock(ローデンストック)社のサングラスを元に、デザイナーであるリチャード・ウォーカー氏によって作られたオリジナルの一点物なのだそうです。

残念ながら、ネオのサングラスの元となったモデルは現在は廃盤となっているそうですが、マトリックスで使われていたようなクールなメガネやサングラスはRodenstock(ローデンストック)には多数あります。是非お探しになってみてはいかがでしょうか?

Oh My Glassesでも、夏にぴったりのクールなサングラスを多数ご用意しております。こちらもぜひ覗いてみて下さいね。

 

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