夏のスポーツ時のサングラスはコレで決まり!様々なブランドのスポーツサングラスたち

(PHOTO:Some rights reserved by Arek Olek)

いよいよ本格的な夏到来です!夏のスポーツと言えばスイミングやマリンスポーツなどがありますが、最近はランニングやウォーキングなどちょっと体を動かしてみるか、という気軽な感じで日常的にスポーツを楽しまれる方も増えてきました。

ただ、夏に長時間外で歩いたり走ったりする時は、熱中症予防にこまめな水分補給と休憩時間を取るのをお忘れなく!そしてもっと忘れて欲しくないのが、紫外線防止の為のスポーツサングラスです。長時間外でスポーツをして紫外線を浴びるのは、角膜の炎症などのきっかけになってしまうことがありますのでご注意を。

サングラスをかけるのがちょっと恥ずかしいという方でも、最近は日常でも気軽にかけられるお洒落で機能性に優れたサングラスがたくさん出ています。今回はスポーツサングラスに力を入れているブランドをいくつかご紹介していきたいと思います!

目次

Oakley(オークリー)

(画像出典:Oakley(オークリー)公式サイト)

スポーツサングラスと言えばここ!という方は多いのではないでしょうか。イチロー選手、宮里藍選手、松山英樹選手、國母和宏選手など、各分野のトップアスリート達が愛用するOakley(オークリー)ですが、元々は、モトクロス用のハンドクリップメーカーとして創業したブランドでした。

Oakley(オークリー)のスポーツアイウェア開発のきっかけは、創業者のジム・ジャナードが、ハンドクリップからモトクロス用のゴーグルの開発に着手したことでした。アイウェアが単なるアクセサリーにすぎなかった時代、ジム・ジャナードはアイウェアというものの定義を改めて考え、モトクロスハンドグリップ用に開発した親水性の素材を用いることで、汗に強くフィット性に優れたサングラスを開発します。

こうして Oakley(オークリー)はスポーツアイウェアという全く新しい市場を創ることとなり、アクセサリーに過ぎなかったアイウェアはトップアスリートにとってレースに不可欠なギアへと変わっていったのでした。「物理的不可能から再検討する」「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」ということを第一に考え、斬新なデザインでそれを包む。

Oakley(オークリー)のブランドポリシー「Technology Wrapped in Art(テクノロジーをアートで包む)」。この精神は今もそのままOakley(オークリー)に受け継がれ、その性能の高さと人目でOakley(オークリー)とわかるデザインの素晴らしさは、アスリート達だけでなく、一般のユーザーからも高い支持を得ています。

そんな、Oakley(オークリー)のスポーツサングラスはこちらです!

HALFJACKET9153-09

Oakley(オークリー)のHALF JACKET(ハーフジャケット)と言えば、スポーツサングラスの一時代を築いたオークリーの代表的なスポーツモデル。今回は、よりOakley(オークリー)らしくより流線的なラインと全体的にすっきりとしたデザインのHALF JACKET2.0として登場。ウォーキングやランニング、日常のあらゆるスポーツシーンで違和感なく寄り添うデザインは、男女関係なく全ての世代におススメです。

RADARJAPANFIT PATH09-752

トップアスリートが求める機能の全てを実現したRADAR(レーダー)。アメリカのメジャーリーガーは勿論、日本でも多くのプロ野球選手が着用する人気の高いモデルです。そんな人気モデルに日本限定カラーが数量限定で登場しました。フレームカラーとイヤーソックのカラーがコレまでにないスタイリッシュな組合せ。男女関係なく使えるユニセックスなフレームです。

 

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SWANS(スワンズ)

(画像出典:SWANS(スワンズ)公式サイト)

マラソンの有森裕子選手、ゴルフの石川遼選手、諸見里しのぶ選手など、たくさんのアスリートが使用しているスポーツアイウェアブランド、SWANS(スワンズ)。SWANS(スワンズ)のスポーツサングラスの歴史は、1970年前後に起こったスキーブームから始まりました。

ヨーロッパからの輸入品ばかりだったスキーゴーグル市場に初めて国産のSWANS(スワンズ)ゴーグルが登場したのは1971年。これがプロのスポーツ選手から高い評価を受け、翌1972年、アジア初の冬季五輪、札幌オリンピックのスキージャンプ競技で、SWANS(スワンズ)のサングラスをつけた選手達が表彰台を独占。ここから、オリンピックやプロスポーツでトップアスリートに向けてスポーツグラスを開発する流れが始まります。

Some rights reserved by Sangudo(Photo:Some rights reserved by Sangudo)

そして1992年のバルセロナ五輪では、日本陸連から依頼を受けてマラソン専用サングラスを開発。代表選手にサングラスを配り、銀メダルを獲得した有森裕子選手、4位入賞の山下佐知子選手らがSWANS(スワンズ)のサングラスをつけてバルセロナの街を走りました。SWANS(スワンズ)のマラソンサングラスの歴史はここからスタートしたのでした。

その後も、2004年のアテネオリンピックの女子マラソンで、金メダルを獲得した野口みずき選手のサングラス「e-nox α」、通称「さかさまサングラス」を開発。テンプルを通常のサングラスとは逆の、下部に取り付けることにより、重心を下げ、上下動・振動によるサングラスの揺れを無くすことに成功し、選手に快適な装着感と視界を提供したこのサングラスは、大きな話題を呼びました。

アスリート達からのヒアリングを重視し、過酷なレースの支えになろうとする姿勢は、SWANS(スワンズ)のスポーツサングラスの機能の中に現れており、今も多くのアスリート達から絶大な支持を得ているスポーツアイウェアブランドです。そんなSWANS(スワンズ)のスポーツサングラスをいくつかご紹介します。

SA501-MTSIL930

軽さと快適なかけ心地を徹底追求し、長時間かけていても負担を感じさせないSWANS(スワンズ)のAirlessシリーズ。風や光、紫外線を効果的にシャットアウトし、目をやさしく護ります。ねじれに強く、優れたホールド性を併せ持つ軽量タイプでレンズとフレームの間に若干の隙間を設け曇りを効果的に抑えます。ノーズパッドやテンプルエンドにもラバーがはめられしっかりフィット。あらゆるスポーツシーンでお使い頂ける、ほぼ100%UVカットのスタイリッシュなスポーツサングラスです。

SA612-BKPI069

上と同じく、SWANS(スワンズ)のAirlessシリーズ。ブラックとピンクのツーポイントカラーとシンプルなフォルムがスポーツシーンに華やかさを添えてくれます。レンズは視界の色調を損なうことなくコントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットしクールな視界が得られる偏光レンズを使用。日常的にスポーツを楽しむ活動的な女性におススメのスポーツサングラスです。

いかがでしたでしょうか?この他にもOh My Glassesでは使いやすくリーズナブルなスポーツサングラスを多数ご用意しています。

夏のランニングやウォーキングのお供にするスポーツサングラスをお探しの方は、是非こちらから探してみてください!

 

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