ビジョンメガネの評判と口コミを徹底的に紹介!

vision megane

ビジョンメガネは、「眼のコト、ぜんぶ。」をコンセプトにした眼鏡・コンタクトレンズ・レーシック紹介から補聴器まで様々なサービスを提供している街の眼鏡屋さん。

もともとは愛眼(メガネの愛眼)と同じく大阪で誕生したメガネチェーン。創業の地である関西を中心に店舗を展開していましたが、1970年代に関東方面へ進出した愛眼よりも遅く1984年、関東1号店を東京都荒川区荒川に出店し、以後店舗網を拡大してきました。

ビジョンくんというますこっとキャラクターや、イメージキャラクターとして宮川大輔さんが登場することでも知られるビジョンメガネ。今回は、ビジョンメガネに関する口コミや評判には一体どのようなものがあるのか、調べてみました。

※2013年11月25日、ビジョンメガネは東京地裁に民事再生法の適用を申請、同日、保全命令を受けました。

目次

ビジョンメガネとは?

 


vision megane

 

ビジョンメガネは大手メガネチェーン店の1つ。「眼のコト、ぜんぶ。」というキャッチフレーズのとおり、ビジョンメガネでは眼鏡だけではなく、コンタクトレンズの販売やレーシックなどの紹介もしています。

アフターケアサービスも充実しており、度数があわない場合のためのレンズ交換ができる「見え方保証」が三ヶ月、メール会員になれば4ヶ月に延長されます。フレームは保証1年間、こちらもメール会員になると1年半に延長されます。キッズタイプのレンズの度数交換は、保証期間が大人の2倍の期間6ヶ月であるなど、視力の変化が激しい子供にとって有益なサービスともなっています。

お客さんのニーズに合わせて、フレームとレンズを組み合わせてメガネを購入することができます。価格帯は、メガネフレームの値段が、〜9,980円、〜14,980円のものがあります。レンズは〜9,980円のフレームは1.55の球面レンズが搭載され、〜14,980円のメガネフレームには1.67の超薄型非球面レンズが搭載されます。

勢いあるビジョンメガネの活動

ビジョンメガネは様々な取り組みを実施していることでも知られます。公式サイト上で、社長は誰かを当てる「社長はどれだ!キャンペーン」は大きな反響呼びました。ビジョンメガネ社員の感動エピソードを映像化した「VISION MEGANE Episode」ではビジョンメガネのサービスを受けた人の話を見ることができます。

店舗に行くだけでポイントがもらえる、新しいポイントサービスである「スマポ」に参加していたり、「目に関するあらゆることで社会貢献する」というキャッチフレーズの元、”盲導犬の贈呈式”を実施していたり。

これらの取り組みが実践される頻度も高く、新しい取り組みに意欲的であることがわかります。そんなビジョンメガネのネット上での評判やクチコミは一体どのようなものになっているのでしょうか?

口コミと評判

どのメガネショップがいいのかを判断するときには、価格や提供されるサービスが大事です。ビジョンメガネの評判と口コミを紹介するので参考にしてみてください。

私はメガネを購入するつもりはなく、見に行ったのですが購入しなくても、親密に対応してくれ、店員さんが店の外まで出て挨拶をしてくれしました。また2度目に行った時はフレーム選びも店員さんが複数提案してくれ、色々話しながら決める事が出来ました。楽しく決める事が出来ましたし、是非もう一度行きたいと感じました。

持ち込みのスポーツサングラスのフレームのインナーグラスに度入りのレンズだけ入れてもらいました。わずか3150円!!そもそも持ち込みだと対応してくれない店が多くメガネドラッグなどは見もしないで電話口で数万円と言われた上に電話ガチャ切りと対応最悪でした。こちらは電話口でもとても丁寧でレンズを入れてもらった後、半年ほどロードレースやツーリングで使用しておりますがトラブルもありません。アフターやメンテナンスの電話などもありとても親切でした。

私は免許更新時に、メガネを調整してもらいます。そのため近くの店に立ち寄るのは、5年に1回程度です。これだけ間をあけて行っても、ちゃんと顧客データが保存されており、適切に対応してくれます。接客も良好です。

子供のめがねを作りに行ったのですが、視力を測るのに40分ぐらいかかり、私は立ったままの対応で、何の配慮もありませんでした。子供のレンズやフレームの説明もなく、もう2度と行く気にはなりません。

ビジョンメガネの評判のまとめ

ビジョンメガネで購入できるメガネは、JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)などよりも少し高め。眼鏡市場などと同じくらいの値段といった感じですね。あとはサービス面ですが、対応には店舗や対応する店員さんによって差がある様子。

ビジョンメガネの倒産

2013年11月25日、神戸新聞が「ビジョンメガネ」をチェーン展開するビジョン・ホールディングスと、子会社のビジョンメガネの2社が、東京地裁に民事再生法の適用を申請、同日、保全命令を受けたことを報じました。信用調査会社によると負債総額は2社で計約77億円になるそうです。

 

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