日本が誇るメガネ専門店の老舗、著名人に愛される「白山眼鏡店」

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日本の高級なメガネショップと言えば、白山眼鏡店がその一つとして挙げられます。日本が誇るメガネ専門店の老舗であり、坂本龍一、ジョン・レノンなど多くの著名人・芸能人が愛用している白山眼鏡店。

今回は、東京と大阪に店舗を構える白山眼鏡店の歴史や評判、エピソードなどをご紹介します。

白山眼鏡店 渋谷

画像出典(白山眼鏡店ウェブサイト)

白山眼鏡店とは

白山眼鏡は、はくさんめがねと読みます。しろやまめがねではないので気をつけてください。

白山眼鏡店は、東京(渋谷・上野・自由が丘・吉祥寺)、大阪(梅田)に、合計5つの店舗を展開しています。基本コンセプトは、「デザインしすぎない」ことで、眼鏡をかける人に自然と馴染むフレーム作りを心掛けているそう。

そんなコンセプトを持った白山眼鏡店の店内は大人の渋さが漂い、落ち着いた雰囲気が感じられます。取り扱うメガネは、べっ甲柄のフレームや木目調のフレームといった高級感や、大人っぽさのあるメガネが中心のラインナップ。

オリジナルフレームのみを取り扱う白山眼鏡店

開店当初は、ヨーロッパ直輸入のメガネを中心とした輸入メガネと、オリジナルメガネの割合が5:5でしたが、現在ではオリジナルフレームのみを取り扱うメガネショップになっており、約110アイテム、550ものバリエーションのメガネを取り揃えたメガネショップです。

Yellow Magic Orchestra(イエローマジックオーケストラ)の細野晴臣さん・坂本龍一さん・高橋幸宏さんの3名や、中尾彬さん、竹中直人さん、佐野史郎さんといった大物俳優、あるいはジョン・レノン、エルトン・ジョンなどのビッグネームが白山眼鏡店のメガネを愛用しています。

白山眼鏡店の歴史

白山眼鏡店は、1883年(明治16年)、東京・人形町に創業。当時の「白山眼鏡店」の読みは、現在の「はくさん」ではなく、「しらやま」でした。1938年(昭和13年)には現在の社長 白山將視氏の父が分家し、深川門前仲町に店舗を構えますが、1945年(昭和20年)にその門前仲町店を戦災で焼失してしまいます。

そこで翌年の1946年(昭和21年)、上野に白山眼鏡店を再興。これが現在の上野本店です。人形町の本店は昭和30年代に白山將視氏の父の兄が継ぎ、「東京メガネ」に改称し、現在に至っています。

そして、1975年(昭和50年)白山眼鏡店は、初めてオリジナルのメガネ「HANK」をデザインします。

hank

画像出典(白山眼鏡店ウェブサイト)

翌1976年(昭和51年)にはセカンドモデルにあたる、ボストンタイプのメガネ「BRIGG」を発表。 さらに、1979年(昭和54年)、ジョン・レノンとの出会いをきっかけとして、彼のメガネを3本製作しました。

1990年代以降、メタルフレームが中心となりますが、プラスチックフレームへのこだわりから、メタルフレーム、プラスチックフレームの割合は5:5で製造・販売をしている白山眼鏡店。

最近では、2006年(平成18年)に渋谷に新店舗「白山眼鏡店WALLS」をオープンしています。今では、上野本店に渋谷の白山眼鏡店WALLS、吉祥寺、自由が丘、大阪茶屋店と全部で5店舗となっています。

白山眼鏡店のメガネ

白山眼鏡店のメガネは何よりもメガネのクオリティの高さを重視しています。コストが高くてもクオリティを重視したメガネのラインナップを常時、お店に揃えているということです。

白山眼鏡

画像出典(白山眼鏡店ウェブサイト)

店頭に並んでいるメガネが売れ筋だったとしても、オーナーが新鮮味を感じられなくなると引っ込めてしまい、新しいデザインのメガネをリリースする準備を始めます。こうしたこだわりを持った部分も白山眼鏡店の人気の秘訣と言えるでしょう。

新しく、クオリティの高いメガネを求め続ける白山眼鏡店のメガネ。日本が誇る品質を、一度店舗を訪れて体験してみるのはいかがでしょうか。

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