頭痛や肩こりがひどいなぁと感じていませんか?
「毎日頑張って仕事をしているから、仕方ない」とあきらめていませんか?
実は頭痛や肩こりって、目の疲れからやってくることもあるのです!
常日頃から目の疲れを感じているのであれば、予防することで頭痛や肩こりさえも防ぐことができるかもしれません。
そもそも何故、目が疲れるの?
目が疲れる代表的な原因は2つあります。
・パソコンなどの使用による目の疲れ
ディスプレイが発するブルーライトのイメージ
パソコンなどのディスプレイの光は実は高速で点滅しており、虹彩筋も常に調整を余儀なくされ、活発に動いています。
そしてこの光は通称ブルーライトと言われていて、ブルーライトは紫外線に近い短波長域である青い光で、人間には感知しにくい光ですが、青の光はエネルギーが強く、また散乱しやすいので眩しさの原因となります。
そしてこの眩しさが目を疲れさせるのと同時に、もう一つPCなどの作業において決定的に目を疲れせる原因があります。
それは目の調節力の過度な負担です。
目は近くのものを見るときには、毛様体筋を緊張させることにより、目の水晶体を膨らませます。
パソコン作業の場合、この調節の力を使い続けているため、目が疲れるのです。
・日常生活での、日差しなどによる目の疲れ
引用元(flickr)
これは、週末にゴルフなどで強い日差しを浴びたことがある方なら容易に想像できるかもしれません。
もちろんゴルフをしない方でも、普段の強い日差しで目が疲れた経験があると思います。
このようにブルーライト以外にも、太陽の日差しは目の疲れの原因となるのです。
今回は、そんな眩しさを和らげるb.u.i(ビュイ)レンズを使用したメガネについて紹介します。
b.u.i(ビュイ)って?
b.u.i(ビュイ)とは「紫外線と赤外線の間」を意味する英文の頭文字を組み合わせた造語です。
そして、b.u.i(ビュイ)レンズは、テクノストレスの原因となる紫外線や赤外線領域の光を遮りその中間である鮮明で優しい光だけを、透過するレンズとなっています。
b.u.i(ビュイ)メガネの効果
ひとことで言えば眼精疲労の予防です!
目の疲れの原因は光の眩しさです。
b.u.i(ビュイ)メガネのレンズは無色でありますが、光の眩しさを和らげて、優しい光を目に届けるため、瞳孔の拡大収縮を抑えることができ、目の疲れを予防することが可能となっているのです。
もちろん日光の眩しい光はサングラスでも守ることはできますが、サングラスだと視界が狭くなり、瞳孔に負担をかけることになります。
最近ではPCなどのディスプレイが発するブルーライトをから目を守るPCメガネなども人気ですが、もちろんこのb.u.i(ビュイ)メガネも大活躍します。
b.u.i(ビュイ)メガネの特徴は、ビジネスシーンとしてのPCワーク、オフィス事務などだけでなく、フィッシングやスキー、ゴルフに登山、と様々なシーンで眩しい光から目を守ってくれる点です。
つまり、PCワークに限らず用途が様々なため、掛け続けていても便利なのです。
常日頃から、目の疲れを予防することで慢性的な眼精疲労を防ぐことができます。
b.u.i(ビュイ)メガネと聞くと、なんだかダサい感じのメガネをイメージする方もいらっしゃると思いますが、b.u.i(ビュイ)メガネとは特殊なb.u.i(ビュイ)レンズを用いているメガネの総称であり、b.u.i(ビュイ)レンズそのものをお好きなブランドのフレームに取り付けることが可能なため、全くダサい物ではありません。
普段使っているメガネをb.u.i(ビュイ)レンズにすることも可能なのです。
もちろん、b.u.i(ビュイ)メガネ以外にも普段からビタミンBなどを取ることも大事ですね!
夏の暑い日差しや、スマホなどの利用によって疲れた目、そして充血した目よりも、しっかり予防して健康的な目を手に入れるためにも、b.u.i(ビュイ)メガネをお試しになってはいかがでしょうか。