最近は、今年がロンドンオリンピック開催年ということもあり、例年よりもTVや新聞を通してアスリートたちの姿を目にすることが多くなっていますよね。
今や、そんな彼らの傍らにはほとんどOakley(オークリー)のアイウェアがあると言っても良いのではないでしょうか?
Oakley(オークリー)は、1975年にジム・ジャナード氏によってモトクロス・BMXのハンドグリップメーカーとして創設されたアイウェアブランドです。
創業以来、アイウェアのトップブランドとして揺るぎない地位を築いた後も、新たなテクノロジーやクオリティーを追求したアイウェア開発に情熱を注ぎ続けるOakley(オークリー)は、その情熱から「スポーツサングラス」という新たなカテゴリーを生み出し、未だ色褪せることのない存在感を放つM Frame(エム フレーム)、Half Jacket(ハーフ ジャケット)などを世に送り出しました。
また、その系譜はRadar(ラダー)、Flak Jacket(フラク ジャケット)へと続き、そこで培われた経験と技術がJAWBONE(ジョウボーン)という、それまでのスポーツパフォーマンスアイウェアとはまったくことなった新しい種を生み出しました。
画像引用元(mista.shilla's photostream)
メガネ通販 Oh My Glassesでは、そんなOakley(オークリー)について、様々な記事でご紹介させていただいてきました。
しかしながら、まだまだ革新をつづけるOakley(オークリー)。
そこで今回は、ツールドフランスでの選手着用から商品化が待望され、ついに昨年リリースしてJAWBONE(ジョウボーン)に新しい仲間として加わった、SPLIT JACKET (スプリットジャケット)という製品をご紹介させていただきたいと思います。
SPLIT JACKET(スプリットジャケット)とは?
SPLIT JACKET(スプリットジャケット)。
それは「眼を保護するギア」として開発され、現在世界で一番厳しいと言われているANSI(米国規格協会のアイウェア工業規格)を非常に高い数値でクリアした、まさに眼を保護するためのギアです。
現在の医療技術を駆使しても、一度失ってしまうと代わりが利かないとされている「眼」だからこそ、一番近くに纏うアイテムは、眼を確実に保護するクオリティを備えていなければならないですよね。
そんな皆の思いを現実のものとしているのが、Oakley(オークリー)のアイウェアであり、SPLIT JACKET(スプリットジャケット)なんです!
画像引用元(mista.shilla's photostream)
また、Oakley(オークリー)のアイウェアが世界に誇るのは技術だけではありません。
いかに技術が優れていても、そこに優れたデザインが伴っていなければ製品としての存在価値はないという”信念”と、 ”Technology Wrapped in Art(テクノロジーをデザインというアートで包み込む)”という創業以来のブランド精神が、平凡な製品販売を許していないんです。
機能性とデザイン性、その両方を確立したアイウェアだからこそ、Oakley(オークリー)はトップブランドとして君臨し続け、またトップアスリートたちが愛用するんですね!
JAWBONE(ジョウボーン)との違いはどこ?
SPLIT JACKET(スプリットジャケット)は、JAWBONE(ジョウボーン)と同様のSwitchlock(スイッチロック)システムを採用しその機能性の高さは保ちながら、よりシンプルなスタイルに仕上がったスポーツスペシフィックアイウェアです。
プロフェッショナルレベルから、ストリートユースまで幅広いユーザーに対応する、Oakley(オークリー)のコンセプトに見事にマッチしたデザインに仕上がっていて、人気のシリーズとなっています。
動画では、JAWBONE(ジョウボーン)との違いについてご紹介していますが、やはりかけてみると違うというのが本当のところです。
ですので、もし気になった方がいらっしゃれば、是非とも店頭にてOakley(オークリー)のサングラスを手に取って、掛け比べしていただきたいと思います!
以上、今回はOakley(オークリー)のSPLIT JACKET(スプリットジャケット)についてご紹介しいてきましたが、いかがでしたでしょうか?
これから始まる暑い夏のあなたのおともに、是非、Oakley(オークリー)のSPLIT JACKET(スプリットジャケット)をと思います。