”似合う”メガネの選び方〜発展編~人気や流行もおさえたフレームの色選び

メガネフレームを選ぶ際、人気や流行などを考慮しながら選ぶことも多いかと思います。以前、似合うメガネの選び方の基本編では、似合うメガネを見分ける基本的なポイントを紹介しました。

今回からは少し背伸びをして、似合うメガネを選ぶ上で発展となるポイントをいくつかお伝えしていきたいと思います。まず、今回は自分に似合うメガネの選び方で重要なポイントとなるメガネフレームの色選びについて紹介します。

目次

似合うフレームの色選びのポイント

最近はメガネの色も多様化していて様々な色のフレームを見かけますよね。皆さんもフレームの色選びの際に、どのような色を選べば自分に似合うのだろうかと頭を悩ませた経験をお持ちだと思います。

フレームの色選びも、自分に似合うメガネを選ぶ上で非常に重要なポイントで、掛ける人に合わない色を選んでしまうとフレームが顔から浮いてしまって、「服に着られる」と良く言いますが「メガネに掛けられる」状態になってしまいます。

顔の色に合わせる

フレームの色を選ぶ際に最初に考える必要があるのは、自分の顔の色に合っているかどうかです。基本的には「肌が色白の人は淡い色、色黒の人ははっきりとした色」を選ぶのがセオリーで、色で言うならば、色白な人はベージュや、ピンク、水色を筆頭としてシルバーなど、色黒な人は黒や紺、濃い茶色といった色が似合う色となります。

自分が好きな色があって、どうしてもその色のメガネを掛けたいという方は、フレームの濃さや素材で上手く調節してあげることで、自分に似合う1本を見つけることが出来ます。好きな色が特にないという方も、メガネフレームの色は様々な種類がありますので、自分に合いそうな色を探してみるとよいかと思います。

シチュエーションに合わせて色を選ぶ

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そして、ポイントがもう1つ、「場」の雰囲気に合う色のフレームを選ぶことです。いくらその人が自分に似合うメガネを掛けていても、「場」の雰囲気に合ってないと浮いてしまいます。

メガネを選べる時代になってきているとはいえ、オフィス仕事や公式な場でカラフルな色のメガネを掛けていたり、休みの日やデートの時にお堅いメタルフレームのメガネを掛けていたら違和感がありますよね?

ビジネスシーンならば、黒やシルバーを中心とした目立たない色を選択すべきで、休みの日やデートといったシチュエーションであれば思い切ってカラフルな色で普段とのギャップで勝負するのも面白いかもしれませんね。

一般的にオレンジピンクといった色は「優しさ」や「可愛さ」といった印象を与えてくれ、紺やといった色は「大人っぽい」印象、茶系は「落ち着いた」印象、シルバーは「知的な」印象を与えてくれます。最近大人気のデミ柄(べっ甲柄)はレトロな物で後者2つの「落ち着いた」印象、「知的な」印象を与えてくれます。

様々なシチュエーションに合わせたメガネはこちらでも紹介しています。

ファッションの色に合わせる

似合うメガネを選ぶ上で、自分がどのような系統のファッション、服装を好むのか、というのも重要になってきます。

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全身をモード系のモダンな恰好で決めているのに、デミ柄といったレトロなものを合わせるのは、意図的に雰囲気を変えてハズすためには使えますが、難易度は非常に高くなります。同じように、黒で上から下まで統一しているのに、真っ白なフレームを選んでしまうと色のコントラストがはっきりとしてしまい、そこだけ浮いてしまいますよね?

例としては、レトロな色彩のデミ柄ならばクラシックなジャケットなどに、赤やオレンジ、緑などといったものはシャツとデニムといったカジュアルな格好に合わせるといいのではないかと思います。これらを逆手にとってハズすことも可能ですが、まずは自分の良く着る服の色や雰囲気に合わせた色のフレームを選ぶことをオススメします。

その年の人気の色をチェックする

フレームの色はどれにしようか迷ったとき、その年の流行色を参考にするもの良いと思います。人気の色となっているメガネを服装に合わせてみましょう。

今回は、自分に似合うフレームの色選びのポイントについて紹介してきましたが、お役に立ちましたでしょうか?

皆さんに似合うフレームが見つかると良いなと思っています。Oh My Glassesでは多様なメガネフレームをご用意しているので、メガネ探しの参考にしてください。

次回は、似合うレンズの色選びについてのポイントを紹介します。

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