メガネ女子必見!意外と知らないメガネのかけ方 その2

引き締め色

メガネ通販 Oh My Glasses インターンの鈴木です。

前回のブログにてメガネを選ぶにあたって、メガネフレームと自分の顔との相性の重要性や、細かいサイズのチェックポイントなどをお伝えしました。

そして今回は、基本中の基本である自分に合ったメガネをゲットした後、あなたがもっとメガネでおしゃれを楽しむために 、小顔に見せるメガネの選び方とメガネをかけた時のメイク方法など知って得する情報をお届けします!

メガネをかけて小顔効果を出すには、あなたの顔の形がまずどのタイプであるかと知った上で、顔の形とメガネの形を逆にすることで、顔をコンパクトに見せることができます。

どういうことかというと、ふっくら丸顔であるならフルリム(ふち有り)の横長スクエアタイプのメガネ、面長であれば、アンダーリム(下部分にフレーム有り)で縦長のメガネをかけるとより顔が小さく見えます。

また、引き締め効果の高い色のメガネフレームを選ぶというのもポイントです。黒は定番の引き締めカラーですが、ネイビーやブラウン、カーキなども顔をキュッと見せてくれますよ。

引き締め色

画像引用元(http://www.rosalindofarden.com/2011/05/determining-skin-tone-and-color-palettes/

メガネをかけているとメイクしていても見えないし。いえいえ、メガネをかけているからこそメイクを楽しんでください!

メガネをかけながらメイクを楽しむコツをお伝えします、とその前にまず、あなたはメガネを掛けるにあたってどんな風になりたいですか?

透明感あるナチュラルな感じ、お人形みたいな女の子、エレガントな大人の女性、インテリな学生風、ユニーク感全開のおしゃれさんなどなど、あなたがなりたいイメージを想像することが、ファッション、メイクをするにあたってメガネを最大限に活かすために一番大事だったりします。

それにその方が、もっとワクワクして楽しいですよね。そうするとメガネをする時のメイクで重要なポイントはアイメイクだけとは言えなくなるわけで、下地、チーク、リップとイメージに統一してみましょう。

アイメイクでのポイントとして、まず眉毛!メガネをかけると眉毛は引き立ちます。

お手入れをするのはもちろんのこと、メガネフレームのデザインによって調整しましょう。例えば、黒ぶちメガネに黒くて太めの眉毛はきつく見えすぎてしまいます。

色を淡くしてナチュラル感がある方がバランスがとれますよね。逆にツーポイントのメガネであったり、淡い色のメガネフレームであれば、眉毛を強調する方がいいわけです。

眉毛分布図

画像引用元(http://isou.at.webry.info/200809/article_14.html

これはリップにも同じことで、赤のメガネフレームには真っ赤な口紅よりも、肌色に近い赤色のリップの方がお互いを引き立たせてくれます。

レンズカラーの入ったメガネでは、特に全体的にメイクのトーンをナチュラルに近づけるとよいと思います。ただ個人的に、アイシャドウはどんなメガネを掛ける際でもいつもより少し鮮やかにすることをおすすめします。

メガネフレームで影になってしまっていたり、メガネの存在感が強すぎてしまうと顔全体的が暗くみえてしまいます。例えばパステルカラーなどの明るい色を入れたり、ラメの入ったものを取り入れたりして、目元を明るくしましょう!

ラメ アイシャドウ

画像引用元(http://beautyquest.onsugar.com/VOV-Gentle-Shiny-Eyeshadow-Palette-04—Swatches-mini-Review-8800723

メガネはメガネ、目の装着器具。とメガネの可能性を限定していませんか?メガネは私たちが身につけるもの、ファッションの一部です。メガネをかけて、もっとファッショナブルにもっと楽しくおしゃれを楽しんでいきましょう!

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次