「JINS PC(ジンズ ピーシー) カスタム」登場
人気メガネブランドのJINS(ジンズ)を運営している株式会社ジェイアイエヌは2012年5月28日、店舗およびオンラインショップで、新サービスとなる度付きブルーライトカットレンズ交換サービス「JINS PC(ジンズ ピーシー) カスタム」、いわゆるpcメガネ(パソコン用メガネ)の受付を全国一斉に開始します。
この「JINS PC(ジンズ ピーシー) カスタム」は、ブルーライトカット機能を備えた度付きレンズをお好きなフレームに装着して、度付きパソコン用メガネ(pcメガネ)をつくることができる、新しいレンズオプションサービスです。
このサービスは、2011年9月30日に発売開始した度無しパソコン用メガネ「JINS PC」の予想を上回る反響と、ユーザーからの度付きレンズに対する強い要望で、実現したようです。たしかに、仕事でパソコン(pc)を使うことが多く、度付きメガネをご使用の方には朗報ですね。
ブルーライトカット機能とは、パソコンやスマートフォンなどで多く使われている、ブルーライトをカットし、目の疲れを軽減するものです。
JINS PCカスタムの料金は、フレーム+レンズ+ケースの店頭表示価格に3,990円をプラスするだけで、さらに、5,000円を加算すれば、遠近両用でもブルーカットレンズを作ることができます。
さらに、JINS(ジンズ)のwebサイトを見ると既に大変な人気により、webサイトからの先行予約の締め切りをしていました。
非常に多くのお客様が関心を持っているようですね。
凄いJINS(ジンズ)!
JINS PCの小学校への導入
また、このpcメガネは小学校でも導入をされたようです。
京都の杉並区立和田小学校が、液晶ディスプレイなどから発する“ブルーライト”をカットするメガネ「JINS PC」を、5・6年生を対象に全児童160名に配布するようです。
JINS PCを販売する株式会社ジェイアイエヌと同校が、教育現場や家庭におけるブルーライトカットメガネの認知向上や普及に向けて協力して実現しました。
なんと和田小学校は、ITの活用に積極的で、授業の2割程度で電子黒板を用いているほか、算数と国語にニンテンドーDSの学習ソフトも導入しています。
今後はiPadも採用しており、社会や理科の調査学習などでPCが使われるようです。目を活用することが増えるので、pcメガネが活躍する場面も増えますね。
IT活用が進んでいる先端の公立学校とJINS(ジンズ)のpcメガネのタイアップで生まれたこのプロジェクトは素敵です。
今後もJINS(ジンズ)の取り組みには注目していきます。
コメント