「QBRICK(キューブリック)」の単なるメガネではない、手にするものを覚醒させるモノ創り

キューブリック

QBRICK(キューブリック)」は流行の先端を突き進むデザインと、その強いメッセージ性が特徴のブランド。同ブランドに込められた想いは、生み出されるプロダクトを単なるメガネとしてではなく、装飾品としての高みへと導いています。

今回はそんな「QBRICK」のブランドに込められたコンセプトについて紹介します。QBRICKがブランドに込めている想いは以下のようなものです。

目次

映画「2001年宇宙の旅」に登場するモノリスの如く、手にするものを覚醒させるモノ創りを

QBRICK のブランドコンセプトは、”まずモノとして魅力的であるかどうか”と言う所からスタートしています。

機能性にすぐれたメガネ、品質にこだわったメガネ、ファッション性を追求するメガネ、様々なアイウェアが巷に溢れ替える昨今、QBRICK がこだわる点は眼鏡と言う視力強制器具である前にまずモノとして魅力的なアイテムである事、それに手を伸ばしたくなり掛けた時のイメージを膨らませる事ができるモノであるかどうかです。

どこにでもある様なアイウェアであればそこに新しいイメージは生まれません。目にした時に何か心に引っ掛りを覚える様なデザイン、他にはないモノであるからこそ、そこには魅力があり、手に取りたいと言う欲求に駆られるのです。

劇中で猿たちが異質で異様な存在感に慄きながらも触れた漆黒のモノリス。そしてそこから英知を授かり知恵を持つ人間へと進化して行った様に、QBRICKのモノ=アイウェアを手にしたあなたにもきっと新しい世界が待っています。

軽くて掛け易いメガネを求めるのであればQBRICKアイウェアは向いていません。流行に乗った、どこにでもある様な形のメガネもここにはありません。しかしQBRICKのモノを目にし、何かに惹かれ手に取ったあなたにはきっとその魅力が伝わると思います。

我々はあらゆる芸術、音楽、人、モノからインスピレーションを受け、受動的にそれをアイウェアに落とし込みデザインしています。それは衝動的なモノ創りではありますが、そこにはただ機能的にデザインされたアイウェアとは違う何かを感じ取ってもらえるはずです。

QBRICKはただ量産され続けるありきたりなモノでは無く、ここにしかないオンリーワンなモノを創り続けます。

それを目にし、手に取った瞬間に心を奪われるような、そんなモノ創りを心がけています。

「ありきたり」よりも「強烈な印象」を

QBRICKのディレクターである「103」は、同ブランドについてこのようにコメントしています。

『QBRICKのアイウェアの中にはフォーマルな場に合わないものや、掛ける人を選んでしまう物が少なくありません。しかし、毒にも薬にもならないありきたりなメガネよりは、掛ける人に強烈な自我や印象を与えられるような、そんな毒にも薬にも変わるモノであり続けたいと考えます。(By 103)』

メガネをユーザーに合わせ、掛け心地やデザインを整えていく。多くのブランドはそういったモノづくりのアプローチをとっていると思います。

QBRICKはそうではありません。かける人を選ぶアイウェア作り、ただ刺さる人には大きなインパクトをもたらすモノづくりをしています。

迎合するのではなく、導こうとするその姿勢に関心を持った方は、ぜひともQBRICK(キューブリック)のアイウェアをチェックしてみてください。

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